血を抜かれたりして、一日が終了。
2001年5月16日健康診断を受けてみる。
心電図検査をしたり、聴力検査をしたりして、血をピュ〜ッと抜かれたりし。
ただ一つ言わせてもらえれば、医師による診察っていうのがあったんだけど、
「君、健康そうだね」
「ヘイ!」
と小粋な返事を返事をしたのはいいとして、人を風邪を引かないお馬鹿チャンのような目で見ないでください。風邪を引かないのは事実なんで、別に目くじら立てません。健康に見られるのはヤじゃないから、むしろ喜びなんだけど複雑な気分(笑)。
健康診断の受診者の数を数えてみる。ひぃ、ふぅ、みぃ・・・、っと結構な数がまだ残ってるなぁ。う〜ん、この数を実際に目の前にすると色々な想いが綯交ぜになる。無駄に脳みそを使いそうだから、数のこととかは考えないでおこう。
何の問題もなく健康診断は終了。
雨の中帰宅すると、小学館から速達の通知がきてた。正直、驚き。
面接の雰囲気ってあんまり関係ないんかな。
通過したことはヨカッタ、けど、自分の中ではこの通知をなかったことにしておこう。退路は気を緩ませるから。
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輪島功一(元世界ジュニアミドル級チャンピオン)かく語りき。
「ちょっとでもチャンスをつかんだと思ったら、思い切っていくことです。そうしないとチャンスはものにできません。だって、『完璧なチャンス』なんてものはないんだから」
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