近いうちにきっと来る、そんな日が。
2001年5月27日色々と雑然としたものが片付いてきた。
部屋もそうだし、スケジュールもそうだし、俺の頭もそうだ。
リンクをしてくれている方々の日記を読むと、就職活動終了後には、赤裸々私の就職活動みたいな特集をしていることが多い。俺もそういうの書いてみようと思っているが、肝心の誓約書とかそういった類のものには一切サインをしていない。今のところ電話で「そうだ」と告げられただけだ。だからなのか、自分の就職活動(といえる代物ではないのかもしれないけど)を振り返る気に今はまだなれない。
就職なんて大した事ないのかもしれないが、でも、学生を止めて初めて「働く」場というのは、恐らく、いや、きっと、それからの人生と深く関わっていく。それは間違いないことだと思う。だから、折角なのだから、自分の就職活動を振り返ってみたいと俺は考えている。それが何時のことになるのか分からないが。けれども、もうすぐそこに来ているはずだ。
来ないと困る。
就職活動をしていたときも何かを待っていたし、活動をほぼ終えた今でも何かを待っている。
毎日のように見ていた郵便ポストも、最近では一日おきに見るくらいになってしまった。今日ポストを開けると、一通の封書が届いていた。落ちたと思っていたところから。
就職活動を通して一番驚いたことは、修正液を使おうが誤字があろうが捺印をし忘れようが、書類は通過するということ。字も読める程度であれば多少汚くても問題ないようだ。あんま、重要じゃないんだろうな、こういうことは。
ESの書き方に関する虎の巻は読んだことがないから分からないが、「多少の書類不備や誤字脱字、修正液の使用は問題なし」と書いてあるものなのだろうか・・・
俺の経験からすれば、問題は全くない。
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