予報
2001年10月9日i-modeを利用するとですね、ピンポイントの天気予報を得ることが出来るんです。
例えば、渋谷の宇田川の天気とかが分かってしまうのです、スゴイですね。「うわ! 遂にここまで進化したか。もはや携帯は電話ではなく携帯情報ツールだ、グワッ」ってな感じで最初は感動しましたよ、ええ。
ところがですね、こいつが外れるんです。月に100円だか幾らだか忘れましたが、とにかく、ボクはお金を払って天気予報という情報を購入しているのですが、こいつが当てにならないと。
この天気予報は現在から一時間後の天気を予測できたりするんですが、いま思いっきり雨が降っているのに、「降水確率20% 傘を持っていく必要はありません」とか表示されやがるんです。んで、一時間後になっても、も〜ちろん、雨は止んでません。
んでね、ここでボクは思ったわけですよ、「ああ、なるほど。雨が降っていると傘を持っていかなければならないと考えるのはボクの“囚われ”だったのか」と。
そうなんですよ、雨が降っていようが傘を持っていく必要がない時だってきっとあるんですよ、きっと。天気予報が持っていかなくていいって言ってるるんだから今日は持っていかなくていいの!!
金を払うことと正確な天気予報であることは無関係なんですよね。雨が降ることと傘を持って行くことが無関係なように・・・・・・。
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