真似
2002年1月2日■この世の森羅万象はパクりパクられて存在しています。
■ということで、知人の日記の形式をパクッてみることにしました。
■これって宮沢章夫氏のパクりのパクりになるのではないか・・・。確実にこれは宮沢氏のスタイルだ、真似の真似かい・・・。
■しかもパクッてはみたものの、どーもしっくりこない。
■何故かと考えてみる。やっぱり他人のふんどしだからか。少し考えてようと唸る。
■ボクはこの日記ページでテキストを生み出すときに、とりたてて構えることはない。
■ボクの言葉は吐き出されているのではない。
■ボクの言葉は零れ落ちているのだ。
■きっとボクのそうした姿勢は今日のようなスタイルに似気無いものなのだろう。
■何かが少しだけ分かりかけたところで、今日の日記はお終い。
■全然正月っぽくないのはご愛嬌。
■BGM “an eagle in your mind” by boards of canada
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